こんにちは、ショノです。
婚姻届って役所からもらったものだと思っていませんか?
女性はゼクシィの付録についてるピンクの婚姻届を見たことがあるかもしれません。
もちろん役所からもらってもいいんですよ。
しかしこれだけではないんです。実は使えるデザインはそれだけじゃなかったんです!
シンプルなものがいい人も、キャラクターがはいったものもあるので、
気に入ったものを使いましょう。
[outline]いつ提出するのか、どこで提出するか決めよう!
交際開始日、プロポーズの日、誕生日などいつに提出しても、今後特別な日になります。
婚姻届を提出する日は、その日が巡ってくるたびに結婚した時のことを考える日になるはずです。
気にしなければいけないのは、役所の窓口が開いているかどうか。土日は開いていないところが多いです。
休日や夜間は宿直に預かってもらうことになります。
間違いがあると、、受理日もずれてしまうので注意です。
そんな場合は、
事前に役所に婚姻届を持って行き、確認をお願いしましょう。
婚姻届けを入手しよう!
もちろん役所でもらってもいいのですが、
何度も間違えます。(経験談)
僕は3度役所にもらいに行きました(笑)
2枚くれると思いますが、多めにくださいとお願いしましょう。
人と違ったものがいい!おしゃれなものにしたい!という人は
こちらでもダウンロードもできます。
自分が提出する自治体でなくでもOKです!
日本全国の自治体とゼクシィがコラボしたオリジナルデザインの婚姻届。
手元に残せる記念用も同時にダウンロードできます。無料です。
戸籍謄本を用意しよう!
提出する役所が、本籍と違う場合は戸籍謄本が必要です。
本籍は戸籍謄本で確認できます。
婚姻届とともに役所に提出するので、戸籍謄本は早めに準備しましょう!
(一緒に出すことは必須ではないようですが、後日提出が必要です)
戸籍謄本の請求は、郵送も可能です。
急いでいる場合は、
本籍のほとんどは実家になっていると思いますので、
離れている場合は両親にお願いしてみましょう。
婚姻などにより同一の戸籍から外れている場合は兄弟は不可になります。
その場合は、委任状の必要があります。
戸籍謄本の入手方法
婚姻届の書いてみよう!
保証人は誰にする?
ほとんどの人がが親にお願いするでしょう。
友人や上司、恩師などお世話になっている方でもいいでしょう。
婚姻届の証人は、成人であれば、誰にでもお願いすることが可能です。
誰にお願いするのがいいか、しっかり考えて選んだ人であれば、
婚姻届もふたりにとってより思い出深いものになるはずです。
婚姻届の提出に行こう!
必要なものリスト
- 婚姻届け
- 戸籍謄本
- 本人確認証(運転免許証、パスポートなど、顔写真と婚姻届に書いた現住所が確認できるもの)
- 印鑑(押し忘れがあったときのため)
- ペン(記入漏れがあったときのため)