営業車おすすめグッズはこちら

初心者のための【WordPressプラグイン】UpdraftPlusの導入方法 2019

UpdraftPlusアイキャッチ

こんにちは、ショノです。

【WordPressプラグイン】UpdraftPlusの導入方法について、実際の手順を説明します。

「UpdraftPlus」は、Google ドライブや Dropbox 等のオンラインストレージに直接バックアップでき、復元も簡単(WordPress内からワンクリックで可能)にできる非常に優れたプラグインです。

僕のように手動のバックアップをサボりがちな方は導入をお勧めします。

 

「UpdraftPlus」の導入方法

インストール・有効化する

「ダッシュボード」→「プラグイン」→「新規追加」から、検索窓に「UpdraftPlus」と入力して、インストール・有効化します。

 

updraftインストール

初期設定

有効化したら、プラグイン一覧から「UpdraftPlus」の設定から、バックアップの頻度と保持回数の設定をします。

バックアップを行う頻度は、プルダウンメニューにある間隔しか選べません。

選べるのは、手動・4時間・8時間・12時間・1日・1週間・2週間・1ヶ月の8種類です。

 

updraft設定

保存先を選択する(Google Drive)

ここでは、Google Driveを選択します。(Googleアカウントごとに15GBまで無料で使用することができます)

バックアップするフォルダやファイルを追加する

updraft設定変更

特にこだわりがなければ、そのままで構いません。

変更を保存をクリックします。

リモートストレージ認証

上記画像のリンク部分をクリックするとGoogleのアカウント認証に移ります。

google認証

アカウントの選択をし、アクセスの許可をします。

Complete setupをクリックしたら設定完了です。

バックアップしてみよう!

「プラグイン」→「UpdraftPlus」→「設定」をクリックし、「今すぐバックアップ」をクリックしましょう。

確認のためのバックアップです。通常は先ほど設定した頻度で自動でバックアップ、アップロードしてくれます。

バックアップボタン

保存されているか確認しよう!

Google Driveにアクセスし、UpdraftPlusのフォルダ内が下記のように保存されているか確認しましょう。

googledriveデータ

 

おつかれさまでした。以上で設定は完了です。

データがとんでもこれで安心ですね。

それではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。