こんにちは、ショノです。
今回のレンタカーレビューは2019年式トヨタヴィッツです。
レンタカーの定番ですね。5年程トヨタレンタカーを使って営業していたので、1番借りている車です。
普通車のレンタカー価格では1番低いクラスになります。
おすすめポイントは、小回りがきくこと!ヴィッツに関してはあまり文句がありません。
販売20年を迎えて完成された車だと思います。
それでは、ヴィッツについてみていきましょう。
今回のレンタカー店
今回お借りしたのは、駅レンタカー(JR東日本)
当日の2時間前に電話でしたので割引はありませんでしたが、快くお貸しいただけました。
駅レンタカーは、他のレンタカー店と提携しており、借りれないことはほとんどありません。
ほとんどは駅ナカにあり、新幹線で移動した際は非常に便利です。
最近1番借りているレンタカー店です。
駅レンタカー(東日本)のレビューはこちら(作成中)
新幹線を使って、旅行の際などはお得なプランもあり、大変おすすめです。
レンタカーレビュー 2019年式トヨタヴィッツ
基本性能
今回のグレードはこちら。
グレード:1.3F
燃費:18.0km/L
駆動:4WD
トランスミッション:自動無段階変速機(SuperCVT-i)
最高出力:70kW[95PS]/6,000r.p.m.
最高トルク:119N・m[12.1kgf・m]/4,000r.p.m.
乗車定員:5人乗り
公式サイトはこちら→https://toyota.jp/vitz/grade/fs/?padid=ag341_from_vitz_top_grade_fs_detail_thumb
4WDということもあり、ヴィッツにしては燃費はあまりよくありません。
乗車定員5人は、子供含めてなら狭いと感じることはないかと思います。実質大人4人乗り、私の意見としては3人までならヴィッツで十分。4人以上はレンタカーのクラスを上げるべきだと思います。
安全性能
Toyota Safety Sense・プリクラッシュセーフティ(レーザーレーダー+単眼カメラ方式)・レーンディパーチャーアラート・オートマチックハイビーム
先行車発進告知機能
インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)
ドライブスタートコントロール
アクティブトルクコントロール4WD
調べてみると、上記はほとんどオプションでつける安全性能のようです。最近では、レンタカー店も積極的に安全性能のついている車にしている傾向に思います。
たまにうるさいなと思うくらい注意が流れます(笑)安全が一番ですもんね!
外観
レンタカーらしいシルバー。まるっこく日本人好みの顔だと思います。
内観
ナビは使いやすくいいのですが、内装は最低限の装備になっています。
特に不満はありません。
その他特記事項
たまたまですが、4月1日納車のほぼ新車に乗ることができました。
その店舗で聞いた話では、4月18日にノートe-pawerも2台納車されたとのことでした。
4月は納車が多く、新車に乗る機会が多いのかもしれませんね。
トヨタヴィッツまとめ
1300ccのトヨタヴィッツは非常に運転しやすいです。長距離移動に適しているかと言われれば?ですが、100kmぐらいの運転なら高速道路も十分です。
高速道路での走行はエンジン音が変わり、少しうるさく感じます。
何よりレンタカーでは1番気を使う駐車。小回りがきくので、普段運転しない方でも楽に駐車できると思います。あまり車幅が大きくないのもいいですね。
値段もお手頃、軽自動車とあまり変わらず、レンタカー店の所有台数も多いことから借りやすい1台だと思います。
トヨタヴィッツの個人的評価
基本性能 | [star-list number=3.5] 4.0 |
安全性能 | [star-list number=3.5] 4.0 |
外観 | [star-list number=3.5] 3.5 |
内観 | [star-list number=3.5] 3.0 |
値段 | [star-list number=3.5] 5.0 |
総合 | [star-list number=3.5]4.0 |
以上レンタカーレビュー 2019年式トヨタヴィッツでした。それでは、快適なレンタカーライフを!
最後までご覧いただきありがとうございました。